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マレーシアを満喫しよう!③

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ロングステイをするうえで、気になることや不安に思う点はいろいろあると思います。
私がまず気にすることといえば、生理的なこと、衛生的なことでしょうか。 例えば、病気になったときどうするか?、美容院は?、食事や飲み水は大丈夫か?などです。


私は体力に余り自信がないので、日本でも病院のお世話になることが多々あります。 そんなわけで、海外に行くときは、日ごろ使い慣れた薬を多めに持っていきます。 ですから、最近流行のロングステイ体験ツアーなどで病院見学があるのはいいことだなあと思っていました。


ところが最近になって、自分が病院にお世話になる機会が多いものですから、考えに変化が出てきたのです。 日本にいたって、病院を見学したぐらいではその病院の医療レベルや職員の雰囲気などは全く分からないし、医師それぞれの技術の差というのもあるので、余り意味がないのではないかと・・・。 


やはり現地で暮らす日本人の方々からの情報や近所の評判などがあれば安心です。


クアラルンプール在住の日本人の方から、「風邪なんかの軽い病気ならここがいいよ!」と聞いていたクリニックが、偶然私たちの滞在しているコンドミニアムの隣りにあったので、前を通るたびに中の様子をのぞいていました。 あらゆる年代の外国人や日本人が、毎日たくさん座っています。
玄関にある看板には説明や料金が英語で書かれており、それを見るとあらゆる科の病気を診察してもらえるような感じです。  でも、どう見たって普通の開業医のよう・・・。 
 

日本では、一軒の個人病院であらゆる科の病気をみてもらうなんて考えられないことです。
それが余りに不思議だったので、勇気を出して受付に尋ねてみました。
すると、内科、簡単な外科は毎日診察しており、歯科、婦人科、耳鼻科などは、専門医が週に何度か来て予約で診察するとのことでした。


つまりこのクリニックはホームドクター的な役割を果たしており、どんな症状でもまずここで診てもらえます。 重い病気や手術が必要な場合は、大きな病院に紹介するというシステムになっているのです。 さらに驚くことに、すごい救急車を何台も備えています。


クアラルンプールの医療レベルは高いので、病気をしても余り心配はないと聞いていましたが、実際どうなのかというのはとても不安でした。 自分で足を運んで聞いてみて、これなら何かあったときでも大丈夫そうだと思えました。
それでも、薬は日本人にとってきつめなので、先生に相談する必要はありそうです。
病院に日本語が分かる人がいるとよいのですが、そうでない場合は少し困るかもしれません。


海外で暮らすときに大切なのは、自分の身は自分で守るということ。 いろいろ小さな失敗はありますが、五感をフルに使って、楽しく快適な滞在ができればいいなと思います。

2007年05月04日|はぴまれ!集まれ!

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